カラダにおいしい 健康レシピ
抹茶とカフェオレの車麩アイス
健康レシピ
2015年06月25日掲載
調理時間:20分 (凍らせる時間は除きます)
カロリー:166kcal
栄養価
ドーナツのように丸く、真ん中に穴が空いている車麩を使った簡単に作れるアイスです。車麩に含まれるアミノ酸の働きがお肌のもっちり感を生み、また、アイスクリームと比べ脂質がほとんどないためダイエット中にもおすすめ。シューアイスのようなサクサク感もお楽しみください。
【簡単アイス】【ひんやりスイーツ】
【材料】(4人分)
≪グリーンアイス≫
ほうれん草:50g
牛乳:100cc
抹茶:大さじ1
砂糖:大さじ2
≪コーヒーアイス≫
インスタントコーヒー:小さじ1
無調整豆乳:100cc
すり黒ごま:大さじ1
砂糖:大さじ2
車麩:4枚(40g)
≪ソース≫
冷凍マンゴー:50g
砂糖:25g
レモン汁:小さじ1
冷凍ラズベリー:50g
砂糖:25g
レモン汁:小さじ1
キウイフルーツ:1/2個
オレンジ:1/2個
ミント:8枚
【作り方】
- ほうれん草はきれいに洗い、牛乳、抹茶、砂糖と共にミキサーにかけます。
- インスタントコーヒー、無調整豆乳、すり黒ごま、砂糖をミキサーにかけます。
- (1)と(2)をそれぞれビニール袋に入れ、車麩を2枚ずつ漬け込んだら、水分を吸って柔らかくなるまで冷蔵庫で寝かせます。
- (3)をビニール袋のまま、冷凍庫に移して凍らせます。
- 次にソースを作ります。冷凍マンゴー、冷凍ラズベリーはそれぞれ耐熱ボールに入れ、砂糖と共に電子レンジで2~3分、様子を見ながら加熱します。冷めたらそれぞれにレモン汁を加えて混ぜます。
- キウイフルーツ、オレンジは皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。
- (4)の凍った麩を皿に盛り付け、(5)と(6)を飾りつけたら、ミントを散らして完成です。
ワンポイントアドバイス
抹茶はダマになりやすいので、先に砂糖と混ぜておきましょう。ほうれん草は小松菜などを代用しても良いでしょう。
調整豆乳を使う場合は、砂糖を少し減らしてください。また、黒ごまはつぶれにくいので、今回はすりごまを使いましたが、すり鉢ですっても構いません。
麩は冷凍する前に柔らかくなっているか確認してください。芯が残っているようなら、少しレンジに掛けると良いでしょう。
ビニール袋で冷凍する場合は、重ならないようにしないと剥がしにくいのでご注意ください。
フルーツソースは市販のヨーグルトソースを使っても良いでしょう。
アイスが溶けると麩の食感が悪くなるので、十分に凍っている間に食べましょう。
栄養価
このメニューの栄養価(一人前あたり)
エネルギー | 166 kcal |
---|---|
カリウム | 325 mg |
カルシウム | 80 mg |
コレステロール | 3 mg |
ビタミンA | 99 μg |
脂質 | 3.1 g |
炭水化物 | 29.5 g |
たんぱく質 | 6.4 g |
鉄分 | 1.5 mg |
ビタミンB1 | 0.09 mg |
ビタミンB2 | 0.12 mg |
ビタミンC | 22 mg |
食物繊維 | 2.3 g |
食塩相当量 | 0 g |
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