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にんにくの芽とイカの炒めもの

にんにくの芽とイカの炒めもの

調理時間:20分
カロリー:132kcal
栄養価

歯ごたえも美味しいにんにくの芽と、もっちりした食感と旨みが特長のモンゴウイカを炒めものにしました。にんにくの芽は疲労回復に効果的なビタミンB1を多く含みます。栄養素はにんにくとほぼ同じですが、ビタミンA、C、Eはにんにくより多く含んでいます。しょうがの香りと辛味には、消化液の分泌を助けて食欲を増進させ、新陳代謝を活発にして体を温める効果があります。

【材料】(4人分)

モンゴイカ:大1枚(250g)
《下味》
塩・こしょう:各少々
酒:大さじ1
片栗粉:大さじ1/2

きくらげ(戻したもの):30g
にんにくの芽:1と1/2束
にんじん:40g
しょうが:20g
にんにく:1片

サラダ油:適量

紹興酒または酒:大さじ1
塩・こしょう:各適量
砂糖:少々
しょうゆ:大さじ2/3
鳥ガラスープ:大さじ2

おかずラー油:適量

【作り方】

  1. イカは表面に切り込みを入れ、食べやすい大きさに切り、下味を付けておきます。
  2. きくらげはぬるま湯で柔らかく戻して水洗いし、一口大に切っておきます。
  3. にんにくの芽は3cmの長さ、にんじんは短冊切りに切り、しょうがは1cmの色紙切り、にんにくは薄切りにしておきます。
  4. フライパンにサラダ油を引き、しょうがとにんにくを香りよく炒め、(1)のイカ、にんにくの芽、にんじん、(2)のきくらげを加えて炒めます。
  5. (4)に紹興酒を振り入れ、塩、こしょう、砂糖、しょうゆ、鳥ガラスープを加え、手早く炒め合わせて味を調えます。
  6. 仕上げにおかずラー油を加えて合わせます。

ワンポイントアドバイス

きくらげの硬い石づきの部分は取っておきましょう。

栄養価

栄養価のグラフ
※30~49歳男女の1日分の栄養価摂取基準を100とし、レシピの栄養価を示したものです。 ※基準値は厚生労働省の発表に基づいた値です。
このメニューの栄養価(一人前あたり)
エネルギー 132 kcal
カリウム 273 mg
カルシウム 36 mg
コレステロール 131 mg
ビタミンA 104 μg
脂質 5.3 g
炭水化物 8.7 g
たんぱく質 10.5 g
鉄分 0.5 mg
ビタミンB1 0.07 mg
ビタミンB2 0.09 mg
ビタミンC 18 mg
食物繊維 2.3 g
食塩相当量 1.3 g

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。

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