カラダにおいしい 健康レシピ
秋鮭の豆乳あんかけご飯
健康レシピ
2010年10月21日掲載
調理時間:約30分
カロリー:488kcal
栄養価
豆乳は大豆イソフラボンの効果で、更年期障害の予防・改善に役立ちます。また、美白や保湿にも効果が期待できます。鮭は良質のたんぱく質を含み、消化吸収がよいので、胃腸の弱い人にもおすすめです。
【材料】(4人分)
生鮭:250g
《下味》
塩・こしょう・酒:各適量
しょうが汁:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
片栗粉:適量
サラダ油:適量
にんじん:40g
たけのこ:80g
玉ねぎ:1/2個
生しいたけ:3枚
しめじ:1パック
白菜:250g
絹さや:12枚
鶏がらスープ:1カップ
豆乳:150cc
《調味料》
酒:大さじ1
塩:小さじ1/3
こしょう:適量
砂糖:少々
しょうゆ:大さじ1
水溶き片栗粉:適量
ごま油:小さじ1
ご飯:適量(150g×4)
【作り方】
- 生鮭は1.5cm角に切り分け、下味を付けます。
- (1)の水分を軽く押さえ、片栗粉をはたき、サラダ油をひいたフライパンでキツネ色にカリッと焼き上げ、取り出しておきます。
- にんじん、たけのこは4cm長さの短冊切り、玉ねぎは櫛切り、生しいたけは石付きを取り、そいでおきます。しめじは小房に分け、白菜は4~5cm幅の少し大きめのそぎ切りにします。
- 絹さやは筋を引いて、サッと塩茹でにしておきます。
- フライパンにサラダ油を熱し、(3)の野菜を熱の通りにくいものから順に加えて炒め、鶏がらスープを加えます。
- ひと煮立ちしたら豆乳を注ぎ、(2)の鮭を加え、調味料を加えて水溶き片栗粉でとろみを付けます。
(4)の絹さやを散らし入れ、ごま油を落として仕上げます。 - 器にご飯を盛り付け、(6)の豆乳あんをかけます。
ワンポイントアドバイス
無調整豆乳は濃厚な味付けになるので、塩加減を見ながら味を調えましょう。
豆乳が苦手な場合は牛乳を半量合わせてもいいでしょう。
栄養価
このメニューの栄養価(一人前あたり)
エネルギー | 488 kcal |
---|---|
カリウム | 663 mg |
カルシウム | 61 mg |
コレステロール | 38 mg |
ビタミンA | 93 μg |
脂質 | 12.7 g |
炭水化物 | 69.8 g |
たんぱく質 | 20 g |
鉄分 | 1.6 mg |
ビタミンB1 | 0.21 mg |
ビタミンB2 | 0.25 mg |
ビタミンC | 22 mg |
食物繊維 | 3.5 g |
食塩相当量 | 1.2 g |
※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。