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まぐろのネバネバ丼

まぐろのネバネバ丼

調理時間:約15分 漬け込み時間を除く
カロリー:456kcal
栄養価

夏バテなどで食欲のない時期にもさっぱりといただけるメニューです。モロヘイヤは、βカロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムを豊富に含む栄養素の宝庫。ねばりは、胃粘膜を保護してくれたり、脂質や糖質の吸収を穏やかにしてくれる効果もあります。

【材料】(4人分)

まぐろ(刺身用):300g
塩:少々

《漬けタレ》
酒:大さじ2
みりん:大さじ1
たまりしょうゆ :大さじ1
しょうゆ:大さじ1
水:大さじ1
刻み胡麻:大さじ1

モロヘイヤ:1/2袋
塩:適量
大和芋:80g

出し汁:80cc
塩:少々
みりん:小さじ1 
薄口しょうゆ:小さじ1/2

貝割れ大根:1/2パック
イクラ:適量
わさび:適量

押し麦入りご飯:800g

【作り方】

  1. まぐろは1cm角に切り、軽く塩を振ります。
  2. 《漬けタレ》を合わせ、(1)のまぐろを漬けます。
  3. モロヘイヤは葉をちぎり、サッと塩茹でにし、冷水に取って水分を切ってから細かく刻んでおきます。
  4. 大和芋をすりおろし、モロヘイヤと合わせます。
  5. 出し汁に調味料を入れて沸かし、冷ましておきます。
  6. 冷めた出し汁を(4)のとろろに少しずつ加え混ぜ、フワッと仕上げます。
  7. 貝割れ大根は半分に切り、冷水でサッと洗って水分を切っておきます。
  8. 器に押し麦入りご飯を盛り付け、その上に(6)のとろろを乗せ、(2)の漬け込んだまぐろを乗せて貝割れ大根を飾ります。
  9. お好みでイクラやわさびをのせて仕上げます。

ワンポイントアドバイス

大和芋で手がかゆくなる場合は、皮を全部むいてしまわず使う長さだけむいて、直接手が触れないようにするといいでしょう。
刻んだモロヘイヤを加えてから再びすりこぎで混ぜると、より一層とろろと混ざり合い、ふっくらと仕上がります。
お好みで卵を入れても美味しくいただけます。

栄養価

栄養価のグラフ
※30~49歳男女の1日分の栄養価摂取基準を100とし、レシピの栄養価を示したものです。 ※基準値は厚生労働省の発表に基づいた値です。
このメニューの栄養価(一人前あたり)
エネルギー 456 kcal
カリウム 633 mg
カルシウム 65 mg
コレステロール 87 mg
ビタミンA 109 μg
脂質 3.2 g
炭水化物 75.7 g
たんぱく質 27.1 g
鉄分 2.7 mg
ビタミンB1 0.18 mg
ビタミンB2 0.16 mg
ビタミンC 9 mg
食物繊維 4 g
食塩相当量 1.68 g

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。

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