健康度チェック!
夜更かし、朝食抜き…やっていませんか?
自律神経を乱すNG習慣チェック
健康とくらし
2016年03月24日掲載
環境が変わることが多いこの季節は、特に自律神経のバランスが乱れて体調を崩す人が多いもの。なんとなく体調が悪い、体がだるい、布団に入ってもなかなか眠れない、ささいなことで落ち込んでしまう…もしこんな症状があれば、それは自律神経が乱れているサインかもしれません。自律神経のバランスを崩すNG習慣をしていないか、チェックしてみましょう。
あなたの“自律神経のバランスを崩す危険度”は…
20%
今のところ、自律神経のバランスを崩すような行動は少ないようです。このまま規則正しい生活を心がけてください。ストレスの多い現代人は、興奮させたり血圧を上げたりする交感神経が高ぶっている人が多いですから、ストレスをうまく解消して、気持ちに余裕のある生活を送りましょう。
あなたの“自律神経のバランスを崩す危険度”は…
40%
自律神経のバランスを崩す行動が少し多いようです。今の習慣を続けていると、体調がすぐれなかったり、夜なかなか眠れなかったりなどの症状がでてくる危険性があります。起床・就寝時間をできるだけ一定にして、食事も3食きちんととってください。朝はギリギリまで眠るのではなく、余裕をもって起床し、ゆっくり朝食をとる、ニュースを見るなど、徐々に体のエンジンをかけるような工夫をしましょう。
あなたの“自律神経のバランスを崩す危険度”は…
70%
自律神経のバランスを崩しかけているかもしれません。今すぐ生活習慣を見直しましょう。自律神経を整えるには、一定のリズムのある生活を送ることが大切です。まずは規則正しい生活を送り、食事は3食きちんととりましょう。また朝、起床したときに太陽の光を浴びると、体内のリズムが整いやすくなります。夜スマホを見ていつまでも起きているのではなく、早めに就寝するようにしましょう。
あなたの“自律神経のバランスを崩す危険度”は…
90%
今すでに、体がだるい、眠れない、朝起きられないなどの症状はありませんか?自律神経の乱れは、うつ病などさまざまな病気を引き起こします。今すぐ生活習慣を改めてください。朝は余裕を持って起床し、徐々にエンジンをかけながら交感神経を働かせ、夜は副交感神経を働かせるために、湯船にゆっくりつかったり、ゆったりとストレッチをしたりするなどリラックスしましょう。自分なりのストレス解消法を見つけておくことも大切です。
※上記掲載の情報は、取材当時のものです。以降に内容が変更される場合がございますので、予めご了承ください。