健康度チェック!
“いいね”や“既読”がストレスに…
ソーシャル疲れ度チェック
健康とくらし
2014年11月27日掲載
FacebookやTwitter、LINEなど、気軽にコミュニケーションがとれるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。
簡単に友人たちとつながることができる一方で、友人たちの発言や反応を過剰に意識してしまうなど、精神的に疲れてしまう人も増加しているようです。あなたはソーシャル疲れ、していませんか?
あなたの“ソーシャル疲れ度”は…
20%
SNSに振り回されることなく、距離感を十分に保っているため、“自分の知りたい情報を入手できる便利なツール”として使えているようです。今後もこの距離感をキープし続けることができれば、ソーシャル疲れに悩まされることはないでしょう。
あなたの“ソーシャル疲れ度”は…
40%
少しソーシャル疲れしているあなた。コメントを返したり、いいね!を押したりすることを、義務として感じているのでは? 投稿せずにただ眺めるだけにしたり、SNSを開く回数を今までより抑えたりなど、今の段階からSNSを使う際のルールを決めておけば、SNSとの適度な付き合い方が見えてくるでしょう。
あなたの“ソーシャル疲れ度”は…
70%
ソーシャル疲れがたまってきているようです。仕事のときも家事のときも食事のときも、SNSのことを考えていませんか? SNSの世界から離れることに不安を感じ、少しでも日常生活に支障をきたしているようなら要注意です。なぜSNSを始めたのか、その理由をふりかえって、使い方を今一度考えてみましょう。
あなたの“ソーシャル疲れ度”は…
90%
SNSに振り回され、かなりソーシャル疲れしているようです。一部ではソーシャル疲れがすすむと、うつ病になるリスクが高まるという報告もあります。スマートフォンに入っているアプリを削除するなど、しばらくSNSから離れることをおすすめします。友人が減ることが心配かもしれませんが、おもいきって関係を断ち切ることで、見えてくる“つながり”もあります。友人関係を見つめ直すきっかけになるでしょう。
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