健康度チェック!
飲みすぎ注意!
肝臓疲労度チェック
健康とくらし
2014年09月11日掲載
1日の疲れを癒すためには、お酒は欠かせない!と言う人は多いかもしれません。
しかしほどほどに飲めば楽しいお酒も、飲み方次第では、肝臓に負担をかけ、アルコール依存症に陥ってしまうことも!
あなたの飲み方は大丈夫?この機会に見直してみましょう。
あなたの“肝臓疲労度”は…
20%
今のところ肝臓も元気で、お酒の飲み方も大丈夫そうです。しかし元気だからといって、調子にのって今まで以上に飲みすぎてしまうのは要注意。これまで通り、人に迷惑をかけない程度に、ほどほどにお酒を楽しむ生活を続けましょう。
あなたの“肝臓疲労度”は…
40%
肝臓は少し疲れ気味のようです。まず週に2日は、休肝日をつくるようにしましょう。休肝日は、毎日量を減らしながら飲むよりも3~4日飲んだら1日休む、というように、定期的に肝臓を休ませる日をつくることが大切です。また休肝日をつくることによって、アルコール依存症も防ぐことができます。
あなたの“肝臓疲労度”は…
70%
肝臓はかなりお疲れ気味のようです。ストレスやその場の雰囲気で飲み続け、自分に合っていない量を摂取していませんか?週に2日は休肝日をもうけて、アルコールの量も減らすようにしましょう。ビールなら中びん1本、日本酒なら1合を目安にしてください。またたんぱく質を含んだおつまみと一緒に、ゆっくりとしたペースで飲むことも大切です。このままのペースで飲み続ければ、アルコール依存症に陥り、肝臓病の危険性もあります。自分の適量を自覚して、お酒を飲むようにしましょう。
あなたの“肝臓疲労度”は…
90%
非常に危険です!肝臓は沈黙の臓器と言われていますから、現在症状が出ていない場合でも、すでに肝臓の病気にかかっている恐れも。あなたのお酒の飲み方で家族をあきれさせていたり、友人を失ったりしているようであれば、アルコール依存症に陥っている可能性もあります。
今すぐお酒をやめて、一度病院で検査を受けてみましょう。
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